テレビメモ

 先日NHKで放送されたテレビの素敵な言葉メモ。

子育てとは、子どもに自信をもたせること。そのためには、自分で行動するきっかけを与えること。そして、最終的には子どもに人生の目標を見つけさせること。

子には自分の気持ちを言葉ではっきり表現して欲しいし、自分(親)たちがいうことを理解してほしい。だからうちではしつけの一つとしてわめくと相手にしてもらえないと決めている。が、子の意見ばかり優先出来ない。だなら、子自身がそうしたくなるよう話し方を気をつけている。

希望を伝える方法を学ぶことが大事。子に言葉をもたせる。要求を出させる。自分で言ったことに責任をもたせる。 その為には子自身に考えさせる。子のすることを親は聞く、待つ。必要だと思ったことは叶える。これはやっていいこと・悪いいことと自分で自分を律すること→自律

日本には以心伝心の文化がある。それはそれで尊重するけど、親の気持ちは子どもにも分かるはずだと思うのは違う。 コミュニケーションの力。 価値観の違いは認めるけど否定はしないこと。 その訓練。

セルフコントロール出来る力を養っていく。 子どもが泣くということは、子どもが不快な状態にいるということ。親の役目は、不快な状態から快の状態へ戻してあげること。何度も親が助けてあげることで子ども自身が自分で回復できる力を養う。それがしつけ。